夏の神様

良いことがあれば悪いこともある。

ある夏の平日、男友達と2人で電車に乗っていた。昼間で人はほとんど乗っていなくてゆったりと目的地に向かう、まったりな午後だ。

どこかの駅で電車は止まり、そこで女子高生が3人乗ってきた。今どき珍しく白い靴下を履いていた。そして、彼女達は僕たちの向かいの席に座った。そして、電車はまた動き出した。

男友達はなにか考え事をしているようだ。
僕は窓の外の流れる夏の景色をぼんやりと見ている。

しばらくすると、女子高生3人が靴下を脱ぎだした。さも、当たり前のように、3人同時に。そして、鞄から紺色の靴下を取り出す。どうやら履き替えるらしい。

2人とも一気にそちらに意識が集中する。

短いスカートで靴下を脱ぎ、そして履くもんだから、なんか昼なのに、夜みたいだし、電車の中なのに、違う場所みたいな気がしてくる。

そして、男友達はポツリと「これタダかな?」ともらす。
僕は女子高生を思わず凝視してしまう。

もう、何がなんだか分からない状態だったけど、「神様はいるな」と僕は思った。

その後、目的地(すごい田舎)に着き探索していると、僕らは迷子なってしまった。夕暮れ近く、どうにかこうにか暑さでヘロヘロになりながらも駅に向かうバス停にたどり着いた。バス停に貼られた路線図を見ると、駅から結構離れた所まで来てしまっているようだ。そして、時刻表を見る。するとそこには「平日は運行しておりません」と小さく申し訳なさそうに書いてある。

そして、男友達はポツリと「これマジかな?」ともらす。
僕は時刻表を何度も凝視する。

でも、その事実は確かなようで「神様はいない」と僕は思いなおした。

でも、とりあえず夏だけどロマンスの神様はいませんか?と声を大にして世界に問いたい。


20140207

実験ですよ009

実験ですよ009実験ですよ009実験ですよ009実験ですよ009。 実験ですよ009実験ですよ009実験ですよ009実験ですよ009実験ですよ009実験ですよ009実験ですよ00......
photo

実験ですよ555

実験ですよ555実験ですよ555実験ですよ555実験ですよ555実験ですよ555実験ですよ555実験ですよ555実験ですよ555実験ですよ555実験ですよ555実験ですよ555実験......