勝負

うれしいことだ。

弟が東京に引っ越してくるらしい。

新居が決まったと言うので家賃を聞いた。「75,000円」らしい。それを聞いて「すげ~」と言ってしまった。僕の家賃は「38,000円」だ。同じ東京でもこうも違うのかと驚いた。もっとも弟は23区内で僕は23区外なのだけど。間取りは、弟も僕も1ルームだから一緒だ。何畳かは知らないけれど。ちなみに僕は6畳だ。

で、弟の新居はトイレ、風呂が別らしい。僕はユニットバスだ。

弟は駅まで徒歩1分らしい。僕は最寄駅まで徒歩8分だ。しかし、その駅はほとんど使わず自転車で15分かけて違う駅を使っている。

弟は職場が近いらしい。徒歩2分。電車を使わない。駅まで徒歩1分に何の魅力も感じないじゃないか。僕は職場まで1時間15分かかる。しかも満員電車に乗って。

先にも書いたが弟は23区内だ。僕は23区外だ。23区内進出の夢を先に越されてしまった。しかも、いきなり。

弟の月収を聞く。「ふむふむ」そうなんだ・・・。僕は本業が大学生だから月収で弟に負けても仕方がないとしよう。でも、弟が東京に来る前の月収は、大学生の僕の方が勝っていた。

すごいペースで「負け」が増えていきている。
すでに負けていた点も多々あるのに。

例えば、弟は身長が180以上ある。僕は173しかない。身長差もあるが弟は筋肉質だから当然体重も負ける。弟と話すとき僕は上を見上げて話さないといけない。

弟には絶えず彼女がいる。僕には絶えず彼女がいない。いた時もあったがその時も弟には彼女がいたので引き分けにしかならない。

何か僕の方が勝っているところはないものか考えた。

エンゲル係数は僕が勝っている。弟は自分で食事を作る。あるいは彼女が作ってくれる。僕はほぼ毎日外食だ。吉野家とかマックで。

「あ~よく考えなくても俺の負けか。そもそもエンゲル係数って低い方がいいんだよね」

自由な時間の多さは僕が勝っている。弟は休みの日きっと彼女と遊びに行くのだろう。でも、僕は休みの日、自由だ。何をしてもいい。暇だ。だから、1人で本を読んでる。

「あ~涙が出るくらい俺の負けか。時間は密度が勝負だよね」

まぁ、きっと僕が勝っていることだってあると思う。足の大きさとか、酒の強さとか、年齢とか。

でも、そんなことはどうでもよくて、今日何が言いたいのかと言うと「弟が東京に来たことがすごくうれしい」と言うことだ。一緒に酒が飲める。金が借りれる。などなど。楽しみで仕方がない。いや、本当に。


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実験だぞだぞ011

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20140207

実験ですよ009

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