すみれな生活

親父が正しい。

お年玉と言うものはいくつまでもらえる物なんだろうか?
私は高校生まで貰っていたが、その後は貰った記憶がない。

でも、ほしい。
何もしなくてもお金がもらえるすばらしいシステムだ。

そもそもお年玉とは、『子供に金銭を与える習慣』の事である。

そこで今年は、父親に「お年玉をください。現金書留で送ってください」と元旦に電話でお願いしてみた。
なにせ、11月に仕事をなくした身、1円でも惜しいのだ。

父親は「子供にあげるもんだろ。お前はもう大人じゃないか」と当たり前のように拒否した。
「いや、それは違う。世間的に見ればもう成人も迎えているし、大人に間違いない。しかし、いくつになっても、あなたの子供であることには違いない。だから、お年玉を貰ってもおかしくないし、むしろ貰うべきなんだよ」と私は反論した。
しかし、父親からは「ヤダ」の一言しか帰ってこない。
「オヤジ、よくい聴いてよ」と私は続けた。「誰かに僕を紹介する時”息子の○○です”とか”私の子供の○○です”とかって言うでしょ。どう間違っても”ウチの大人の○○です”とは言わないでしょ。だから、僕は子供なんだよ。さぁ、お年玉!」
「ヤダ、じゃ」と言って父親は電話を切った。

う~ん、22歳にもなってお年玉を貰おうと言うのが間違いだったか。今年23だし。

とりあえず、本棚から村上春樹の「スプートニクの恋人」を取り出し、封筒に入れた。そして、”物書きになるのが夢です”と短い手紙を書き、これも封筒に入れ、すぐに父親に送った。

その後、父親からは連絡がない。

まだ、しばらくは働いてた時に貯めた貯金で細々と食っていけるが、今年も頑張らなきゃなと悟った正月だった。当たり前だけど。

まぁ、惰性で暮らせない生活は楽しいんだけどね!


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実験ですよ444

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実験ですよ888

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